今日は雲が広がった梅雨らしい?お天気です。
換気システムがないうち(松下自宅)は、室内の空気がなんとなく澱んでいます・・・。
といって、外気を導入すると湿気が入って来るしなあ。
先日伺った「KM5」では、空気がフレッシュで軽かったです。
そんなに鋭敏でもない私でもはっきり認識できるほど。
季節が厳しくなるほど、第一種換気(全熱交換型がおススメ)っていいよな、と
つくづく実感です。
さて、口田南7の続きです。
当初から高性能とすることが決まっていたため、
「第一種換気」
は、必須アイテムでした。
では、どこの何を採用するかで社長とは意見が分かれたのですが、
最終的に決めたのは、
でした。
高性能住宅に普通に詳しい方にとっては、
お馴染みの会社、製品ですね。
ローヤル電機は、送風機、換気システムに特化した会社で
(そもそも送風機の製造をしていたそうです)
住宅の高性能化が進むにつれ、業界でも製品認知も広がりを見せています。
採用した製品は、こちた。↓
(SE200RS)
何度もしつこくて恐縮ですが、
熱が逃げていく割合は、こうなっていますからね。
今時期でいうと、
右の「夏」の場合、換気による外気進入(すなわち室温&湿度上昇要因)は、6%、
外壁からが、7%、
と、(冬は15%で)ほぼ同じです。
窓の 73% が圧倒的ですが、
いかにも家を守ってくれそうな”外壁”と、換気って同じくらいの熱損失量なわけですよ。
換気は重要なポイント
ここをおろそかにしては、高性能住宅ではありません!(キリッ!)
もちろん、キッチン(トクラス)の換気扇だって抜かりなし!
「同時給排型」
を採用しています。
調理中に換気扇で廃棄しますよね、
しかも結構長い時間です。
排気というからには、燃焼による熱などを室外へ排出するため、
吸い込んで追い出しているのですが、
都合よくキッチンのコンロからを排出しているのではなく、
室内の空気も一緒に吸い込んで排出しているんです。
せっかく冷房しても、
(暖房しても)
レンジフードからバンバン出て行っているわけです。
もったいない!!
それだけ、キッチンレンジフードの排気って強力なんです。
熱効率を高めた、高性能住宅にするからには、
室内外の空気の出入りである
「換気部分」
を、きちんと押さえることが大切です。
フレッシュな空気は必須、
だけど、余分なものは入れない、
必要なものは出さない。
ですね。
<yoko-mのミーハーネタ>
ついに、ワールドカップが始まりましたね!
サッカーについては全くの素人、というかルールは普通に知ってますが、
プレーの良し悪し、レベルの高さとか、
4-4-3?、4-3-4?だとか、
正直言って、ちっとも分かりません。
が、ミーハーらしく、超がつく有名選手は知ってます!
C・ロナウドでしょ、
メッシでしょ、
ネイマールでしょ、
はい。(^^;)
初戦でハットトリック(3点ゲット!)を決めた、Cロナウドですね!↑
そのプレーがいかにすごいものか、
イマイチ理解は出来ておりませんが、
本番で期待通りに活躍するのって、C・ロナはやっぱすごいわ。
世界の”超”トップ選手って、
4年に一度しかない晴れ舞台で、
必ず結果を出さねばならず、
いかに自分を律してコンディションを本番時にベストに持っていくか、
が、勝負ですよね。
才能はもちろん、年棒もものすごいらしいですけど、
やっぱ、この場で力を発揮できるメンタル的強さも、スーパースターの証でしょう。
しかし、ツイッターなどを見ると、
今回の ポルトガル ✖ スペイン 戦は結果ドローでしたが、
ものすごい試合だったようですね!
いろいろゴタゴタしてたけど、4年に一度だ!日本もがんばれよーーー!