今朝は氷点下約10℃となりました・・・
とうとう朝から凍結のため水が出ない事態に・・・
少しだけ取ってあった水をちびちび使いました。(泣)
ああ、水が出るって、お湯が使えるって本当に有難い!
明日、明後日も同じような予報になっているため、
今晩は対策を講じますよ〜〜〜!!
来週末に控えた「KM5」の見学会へ、
お申し込みを頂きまして有難うございます。
ご案内状は、本日発送致しました。
ちょっと遅くなってしまい申し訳ございません。m(_ _)m
さて、話は変わります。
朝方は-10℃、日中の最高気温が1℃程度という極寒が続く毎日、
Q値=約2.7W/㎡K 程度(次世代省エネ基準レベル)、
(断熱材はウールブレスを105ミリ充填、試験的に採用)
樹脂とアルミの複合ペアガラスのサッシ
で、
7年前にリフォームを行ったうちの家ですが、
この寒さでは
「光冷暖」(2台)
の暖房能力では追いつかなくなってしまい、
ついに、一度は仕舞った灯油ストーブを再登場させました。
7年前は、張り切って、頑張って、やったつもりでした。
が、
時の経過と共に、
住宅の性能はみるみるうちに飛躍的に進歩して、
サッシも樹脂製トリプルガラスが標準になりつつあり
すでにクワトロ(4枚ガラス)も登場しようかというところまで来ています。
今や、特に新築では
Q値=2.7
って、ありえないですもん。
2.0 を切って当たり前、
(1.9以下でないと補助金対象になりませんし)
1.5以下を目指すのが普通になりつつあります。
スタジオエンネもっと先へ進もうとしています。
私の自宅のリフォームは、
「断熱リフォーム」
として実施しましたから
それでも当初は、
「あったかくなった〜〜。」
(夏も涼しくなった〜〜)
と、皆で喜んだんですけどね。
今、振り返って反省する点は多々あります。
最大の反省点は、
「気密」(気流止め含む)
が、ほとんど取れていないと思われることです。
コンセントから、ビュービューを隙間風が入ってきますもん。(泣)
不要な壁を取り除いてオープンにしたプラン、
キッチンを含む造り付け家具、
杉の床、
など、手前味噌ながら良かった点もありますが、
あっ!そうだ、
ダメだったところを見てもらおう、
と、思い付きました!
いわば、「うちの家(お気楽庵)」は反面教師なわけです。
成功例も参考になるんでしょうけど、
うちのように、ここはダメだった〜、
なところを公開することも、すごく参考にしてもらえるんじゃないかと。
だから、ここはこうしないとこうなりますよ!
って、ね。
時期ですが、
まだ、寒さの残る3月を予定します。
日時が決まりましたら、お知らせしますね!
リフォーム竣工時のうちの家”お気楽庵”。↑
実は暮らし方も随分変わりました・・・。
次回は、だから「KM5」ではこう提案して取り入れて頂きました、
も含めてご紹介します!
お楽しみに〜〜〜⭐️