今日も、ちょっと気温は低いながらいいお天気ですね!
気温は低くても雑草は元気いっぱい(泣)
GWに半分ほど雑草処分をしましたが、
すでに盛り返しが見えつつあるという・・・
そろそろ人力だけに頼らない根本的な対策を真剣に考えようと思います。
植物は人に潤いを与えてくれますが、
一方で、生き物ですから世話も必須です。
外部(造園屋さんなど)に依頼するもよし、
自分でやるもよし、
植物を配するならば、
自分の力量を見極めることが大切だなって、つくづく思います。
さて、ZEHの最終回です。
(分かりやすく書かれているサイトをリンクさせて頂きました。m(__)m)
太陽光発電の余剰電力分の買い取り制度が始まって
2019年で、10年にになります。
その時に契約した額で買取ってくれる期間が10年間であったため、
制度を最初に利用した方にとって、
契約期間が終わってしまうわけです。

これまでそれなりに高い額で買い取ってもらっていた使わない発電分をどうするか?
を検討せねばなりません。
買取については、0円~15円くらいまで予想があり
未だに決まっていません。
将来的には、
全く買い取ってもらえないことも視野に入れておくべきでしょう。
太陽光発電(PV)は、よく
「元が取れる?」
という言い方をしますよね?
そのわけは、
売電することで、リターンがあったからですね~。
それがなくなるんじゃ、意味ないじゃん!
でしょうか?
最初に戻って、
PVを設置する意味は何か?ですが、
「自己防衛」
です。
私は、
ZEHとは、
儲けるためでなく
ハイブリッドなどのエコカーと同じく、
ランニングコストを少なくするための、自己防衛用として位置付けています。
ま、超高性能化によるZEHであれば、加えてもれなく快適もついてきますしね。
でも、昼間留守中の電気を使わない余剰分はどうするのか?
① 深夜電力(購入分)を利用している”エコキュート”を昼間に自家発電分で沸かす
② 蓄電池を利用して貯めておき、夜間に利用する
③ 買ってくれるプランがある電力会社と契約する
どこのサイトを見ても、この3つがほとんどです。
私としては、
① + ② がおススメですね。
①はすぐにも利用可能で、
②は蓄電池が安くなることが大前提ですが。
誰でも同じですけど、
時間が経てば高齢になります。
徐々に在宅時間が増え収入が年金頼りとなった時に
電気代がほとんどかからない暮らしは、ホントに安心感が高いです。
持ち家でローンが終わっていれば、
家賃無し、
電気代ほとんどなし(または気にせず電気が使える)、
って、
すごくいいですよねー。
貴重な年金(収入)を電気代に支払うより、
嬉しいこと楽しいことに使った方が、
100年時代の人生を豊かにできるんじゃないの?と思うわけですよ。
あと、植物と同じく(?)将来のメンテナンスリスクを考えると、
新築時であれば、

屋根がせっせと働いてくれるって、嬉しい。
今年と来年は10年間の買取が決定していますし、
補助金も用意されていますので
ZHEを検討されている方は、
(というか、予算的に合えば超おススメしますけど)
家づくりのタイミングに、将来のことも踏まえてしっかりとご検討下さいね!