金曜日はすごい雨でしたが、昨日から気持ちよく晴れましたね!
この時期らしく、湿度もほどほどで
カラッとした風が心地よいです。
もうすぐ、ジメジメ&高温がやってきます・・・。
花粉や飛来物も減少し、
適温で適度な湿度の時期は本当に短いですよね。
うちも暑さが厳しくなる前に、
雑草処分をやってしまおう・・・。
さてさて、
今日は、ミーハーネタで失礼いたします。
m(__)m
昨日は今年一番のセレブネタと言って過言ではない、
イギリス王室のハリー王子と、アメリカ人女優メーガン・マークルの結婚式が執り行われましたね!
最大の関心事だった(?)
メーガンのドレスも、イマドキらしくすぐに速報が出され
イギリス人デザイナーであるクレア・ワイト・ケラーがチーフデザイナーを務めるジバンシイでした。
新婦の年齢(36歳)もあって、
シンプルで洗練された大人っぽいデザインでしたね。
これはステキ☆
ちなみに、私の予で想は
イギリス人もしくはイギリスブランドを選ぶのは間違いない、
婚約フォトで着用していたラルフ&ロッソだろうな、
と思っていたので、外しましたね~・・・。
キャサリン妃のドレスを超えたという
ながーーーーーいベールには、
イギリスの地方をそれぞれ象徴する54種類の花が刺繍によって縁どられていたそうです。
こういうところはさすがに、王室に嫁ぐ心構えですね。
今回、他人事ながら一番注目していたのは、
ごく普通の一般市民であるメーガンのお母様のこと。
女優として、そこそこ成功した娘ではあっても、
まさかの桁違いの世界(しかも王室!)に嫁ぐことになった娘のこと、
その方々とのお付き合い?が始まること、
・・・
などなど、
嬉しさもありながら
心労はいかばかりかと想像しますが、
娘に寄り添い、式ではそっと娘を見守るお母様の姿に心打たれました。
お母様のドレスもステキでした。
結婚式で私が一番感激したシーンはこちら。☟
急遽参列が出来なくなったメーガンのお父様(いろいろ問題がある方らしい・・・)に代わって、
チャールズ皇太子が代役を務めたこと。
貴族の出身でもなく、
ハイソサエティでもないメーガンですから
ちょっと前なら王室に嫁ぐことなど考えられなかったはずですが、
こうやって次期国王が決まっている皇太子によってフォローをされ
王室に迎え入れられていることが分かるシーンでした。
王位継承順位(6位らしい)の高くないハリー王子は、
ウイリアム王子に比べてわりと気軽な身分ではあるかと思いますが、
それでも、メーガン(サセックス侯爵夫人)は
今後も厳しい世間の目にさらされることは間違いないでしょう。
もともと社会貢献活動にも熱心だった彼女のこと、
きっとうまくやって行くのではないかと思います。
私は今後もお二人に期待したいですね!
ひとつだけ残念だったのが、
毎度、奇抜な帽子(ファシネーター)を着用して話題になる
ベアトリス王女ですが、今回は意外にフツーだったことかな?(笑)
何はともあれ、
おめでとうございます!!
※画像はすべてVOGUE、EELEの各サイトからお借りしました。m(__)m