連日、快晴が続きます。
洗濯日和っ!
食べることと並んで、洗濯は毎日のことですから
とっても大切に考えています。
昨日ご足労をくださった業者さんとも話になったのですが、
「オシャレもいいけど、キレイ(清潔)がもっと大切だよね。」
です。
さて、コストについての続きです。
随分前のことになりますが、
怪しい(?)某ベテラン営業マンさんと話をしていた時のこと、
「結局、値段なり(通り)よ。」
と。
昨日、某建材業者さんと、
事務所(こと、うちの自宅)であれこれ話をしましたが、
一番盛り上がった話題が、
「ヴァレーマ」
のこと。
業界では有名な「ドイツ製外付けブラインド」です。↓
で、
「結局は自動がいいですよね。」
ということに。
うちには、
「ルーバー雨戸」(日本のメーカー製で、ブラインド状になった雨戸です)
を設置しており、
これが、
夏の日射遮蔽にめちゃくちゃ役立ちます
し、冬の寒さ対策としても使えます。
そこそこいいお値段でしたが
付けて良かった!
の最たるものなんですよね。
が、
雨戸ですから、外にあるため
窓を開けて開け閉めをする必要があって、
それが年々だんだんとメンドクくなり・・・・・
結果、
ほぼ閉め切り状態になっています。
西向きの窓にズラッと設置された
「ヴァレーマ」(ドイツ製外付けブラインド)
が、実用性もデザイン性もとってもカッコよく、↓西方先生の事務所です。
それにもまして、
リモコンのボタン一つで楽々開閉&羽の角度が調整可能!
なのを目の当たりにして、
わ~~~!超うらやましい!!
と、目が釘付けに。
最近では、さらに進化し、
日射を自動で感知して、スラット(羽)が自動で動くものまであるらしい。
いいわ~~~~~!!
夏の日射は外部で遮蔽するのが、
パッシブデザインの定石。
ヴァレーマも、昔ながらの簾も
「日射遮蔽部材」
と言われるものです。
簾(すだれ)は身近なアイテムで
風情たっぷりなんですけど、
着脱せねばならない、
足場のない二階では利用が難しい(基本的に無理)、
風にあおられる、
室内が暗くなる、
などがあり、
コストを掛けたくない、
そして手間暇を惜しまない方向け
だなあ、
と、最近つくづく思います。
ヴァレーマは、
電動リモコン一つで窓を開けずに開閉、角度調整まで可能ですから
もちろん、電気工事も必要ですし、
そこそこコストはかかります。
毎年夏は(冬も)来るわけで、
長-----い期間の利用を考えると、
(時間の経過とともに人も年を重ねるわけで)
「カンタンに使える」
が、続けられる条件になってくると思います。
手間暇とコストをどう考えるか、ですね。
(長持ち具合も違います)
ちょっと前まで、高い!とされていたヴァレーマも、
そこそこ普及してきたことで、
やや値段もこなれてきました。
長い時間の使用、利便性と得られる快適性を考えると、
お金を掛けて十分にメリットが得られると思いましたね。
昨日の話の中で
「結局、続くかどうかを考えておかないと・・・ですね。」
と、意見が一致。
お金の掛けどころは、十分に見極めたいですね。