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口田南7のこと。その6(性能計画編)

いいお天気になりましたね!

天気に合わせて
うちのルーバー雨戸のスラット(可動羽)を開け閉めするのが日課です。

曇りの日は全開に近く、
晴れの日はやや閉め気味に、

日射の調整が出来て便利なんですけど、
雨戸は窓の外にあるため、
窓の開け閉めが徐々に面倒になるんですよね~~・・・。

車の窓(運転席側)は、ほぼ自動になっていますが、
こうなった理由が分かります・・・。



今回は、性能計画編です。

口田南7は、建売なのですが
「高性能」
と名乗るにふさわしい性能になっています。

以前も掲載しましたが、
性能はこちらです。↓



e0390497_08412092.jpg


Ua値(外皮平均熱還流率=断熱性能を示し、数値が小さいほど断熱性能が高いことを示します)が、 

0.38W/㎡K 

となっています。

横に、 

0.87(等級4)

とありますね。


広島は、Ⅵ地域に分類されており、
このⅥ地域での目標値が、0.87 です。


目標とする倍以上の性能を持っています。


別の言い方をすれば、
半分以下のエネルギーで冷暖房が出来る、ということです。


高性能あることの最大のメリットは、





「家中の温度差が少なくなる」


ことでしょう。


これは住んでみないと分からないメリットですが、
住めば住むほど喜んで頂けるかと思います。



広い、明るい、天井が高い、
面白いデザイン、
カッコいい、



これらは見てわかりますが、
高性能が作り出す温熱環境だけは、住んでみないと分かりません。


冷暖房の効きがいい、
だけでなく、
性能が良くなればなるほど、上下左右の温度差が少なくなり、
輻射による影響を受けにくくなるんですよ。


人って、
寒い、暑い、を窓、壁、天井、床、などの温度からも影響を受けているので
上下左右の温度差がなくなれば、


暖房しても足が寒くて頭だけが暑い、
冷房すると足元ばかり冷える、


こんな状況が低減されます。


また、ガンガン冷房(暖房)しているリビングは快適だけど、
トイレ、脱衣は暑い!(寒い!)
も解消され、家中の移動が苦になりません。


デザイン性の高い住宅で良く採用されている
「吹き抜け」
は、特に暖房時に熱が上昇する”たてあな”になりますから要注意!です。


口田南にも吹き抜けを採用しましたが、
高性能であるからのこと。




「吹き抜けって解放感があってステキ!」



この解放感は、情緒的な受け止め方ですね。
しかし、熱はシビアな物理現象であって、
情緒の入る余地なく理屈通りに動きます。



吹き抜けって上下で話も出来るし、解放感があるしステキ☆
リビング階段っていいよね☆
でっかい窓がいい、外の景色を見ながらランチをしたいし、
明るいんもん☆



は大切ですが、
物理現象と合わせて考えておくべきでしょう。



特にコンクリート造の賃貸マンションで、
上下左右がある中層階に住んでいらっしゃる方は要注意。



4方向を外気に囲まれた一戸建ての暑さ、寒さは全く違います。



性能部分が厄介なのは、
後々変えることが非常に困難であり、
変えようとするとコストも多大に掛かる点です。



断熱性の低い戸建ての寒さ、暑さは、
マジでシャレになりません。


省エネ、省CO2の点からも
今後ますます高性能化に向かって行くことは間違いありません。



省エネによるコストダウンも嬉しいことですが、
”我慢”
によってケチることは出来ます。
(お勧めしませんけど)



末永く快適でストレス少なく暮らして頂きたいから、
口田南7は高性能で計画し、
私がご提案するお住まいでは、
更なる”超”高性能を標準としておススメしています。





by enne009 | 2018-06-22 12:00 | Comments(0)

お気楽ライフを楽しむ家。


by enne009