いや~~~~、今日も暑いですね!
関東地方の某所では40℃(!)超えかも?!や
熱中症で救急搬送のニュースも目にするようになりました。
皆様、引き続き高温にご注意くださいませ。
暑いからと窓を開けて高温多湿の外気を入れずに、
とにかくエアコン冷房で冷やすことをおススメします。
夏は始まったばかり、9月末まで続く夏を乗り切りましょうね。
昨日9日ぶりに開通した高速道路でしたが、
トンネル内には土砂の跡が見られましたし
東広島市内ではまだまだあちこちで豪雨被害の痕跡があります。
猛暑の中、土砂や流れてきた残骸の撤去に従事されている皆さん、
頭が下がります。
有難うございます。
熱中症に気を付けて下さいませ。
さて、旅行のレポートの2回目です。
ロンドンの二日目は、古い町並みで有名な「コッツウォルズ」へ。
日本では豪雨というのにイギリスは快晴。
こんなに晴天が続くのも珍しい?と言われていました。
さすがに世界的な観光地だけあって、ゴミ箱が完備されています。↑
ランチはイギリスと言えば!の「フィッシュ&チップス」!
これが美味しくて、ビールに合う!(笑)
ここのフライドポテト(フレンチフライ)が一番美味しかったですよ。
コッツウォルズはのんびりした田舎で、
バカンスに来た人たちがペット連れでのんびりとランチを楽しまれていました。
皆さん、とってもフレンドリー。
コッツウォルズからロンドンへ戻って、地下鉄で「テートモダン」へ。
ちなみにロンドンの地下鉄はマークが分かりやすくて便利です。
この橋を渡ったところがテートモダン。(現代アートの美術館=もち、入場無料!ただし有料展示もあり)
火力発電所を大規模にリノベーションしたロンドンらしい?モダンな建築がカッコいい!
橋を渡って振り返ると・・・
セントポール大聖堂が見える、という設計。
やりますねーーー!(笑)
分からない人には不思議なだけの現代アートを見て、ここで晩御飯。
暑い時には、やっぱりビール。(笑)
さすがに、美術館らしくオシャレで美味しい料理にオシャレなグラス、スタッフさんも感じよかったなあ。
当たり前ですが、英語表記のメニューで何となく解釈して注文します。
ここのラム肉(真ん中の写真の奥)が柔らかくて、結局一番でした!
海外ではぬるめのビールも普通らしく、”ドラフトビール”というのが冷たいと聞き、
そればかり注文しました。
テートモダン近くのスターバックス。
スタバはロンドンでもたくさんあって、見ただけですがお店の作り方も基本的に日本と同じようでした。
翌日は、ロンドン市内を縦走!
パブで知り合ったおじさん(イギリス人)が是非!とおススメしてくれたバラ・マーケット。
広島の的場あたりの感じでしょうか?
庶民の市場ですね。
ここはランチに来るべきでしたねー!
ロンドン橋を渡ると、超モダンな建築群が!
古く伝統的な建築も、超モダンな建築も共存しているところが
エッジが効いてるロンドンらしく感じます。
世界中から押し寄せた観光客で入場するのに長蛇の列だった、ウエストミンスター寺院。
フライングバットレス(飛び梁)も装飾的です。
ものすごい長期間に渡って建築がされていることもあって、
ゴシック様式だけでなく、様々な時代の様式が混在しているそうです。
教会建築だけあって、中に入るとステンドグラス、透過する光が美しい。
ミーハー&お上りには外せない!
有名な衛兵の交代に合わせてバッキンガム宮殿も行きましたー!
ここも写真では分かりにくいかと思いますが、バカンスシーズンでもあってものすごい観光客(汗)。
歩く歩く&、オイスターカードが大活躍の地下鉄&バスでロンドン市内を回りました。
オイスターカードは、最初に5ポンドのデポジット(預り金)が必要ですが、
入手後48時間したら残金も含め全額が返金されます。
ロンドンはここでお別れ。
いよいよ、翌日は”ユーロスター”に乗ってパリに向かいます!