オシャレに暮らそう？！その３

毎日こう暑いと、食欲が落ちるところなのですが、

何故かそこだけはいつもと変わらず・・・

ただやはり、

飲み物同様に冷たい素麺などが多くなりがちのため、

バランスのいい食事をとるように気をつけようと思います。

オシャレに暮らそう？！の３回目です。

私はお住まいの提案をする際に、

「日々の暮らし」

をいかに快適に過ごせるか、を最も重視しますが、

オシャレであることも大切に考えています。

自分達が暮らす場（家＝住環境）が心地いいことには、

適切な温熱環境も、

オシャレも、

使い勝手も、

耐震性の高さによる安心も、

全て含まれており、

どれかのためにどれかが蔑ろになる、ことは避けるようにしています。

ただし、

この中で明確な答えがないのは、

「オシャレ」

だけなんですよね。

使い勝手も含まれそうですけど、

実は人間のやることにさほど大差はなく、

利き手の違いなど押さえるべきを押さえておけば　←　ココ、重要です。

”ちょっとした不便によるストレス”

を、回避できます。

しかし、オシャレ（視覚的要素）は違います。

別名を、センスや感性、ともいう不確かなもので作っていかねばなりません。

なので、

全ての人が「ステキ！」と感じるたった一つの答えは実はないのですが、

平均点以上を取る手段はいくつかあります。

①　プロポーション（高さ、大きさ、広さ、などのバランス）

②　色使い（多色使いを割ける）

③　整える（揃える）

以上の３点ですかね。

これらは、「安定感」と言っていいと思うのですが、

答えは、日常生活の繰り返しにあります。（あると思います）

実は、ちょっとしたバランスに細かくこだわったお住まいです。↑

私がやっていることは”アート”ではなく、

人間が日常生活を営む場です。

そこでは”繰り返しが行われる”わけですから、

３つのポイントが整っていることで、視覚的な安心感につながるわけです。

「空間を整える」

ことから始めて、そこに”センス”でエッセンスを足していく。

季節感だったり、

好きな作品だったり、

これらはその時々で変えて楽しめます。

窓の配置、高さ関係に配慮したお住まいの例です。↑

季節や時が移り変わっても、

変えられることで、長くオシャレを楽しめますよね。

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どんなお住まいをご希望ですか？の質問に対し、

寒くない家がいいです、とおっしゃる方が多いですが、

ここ最近は、”暑くない家”のご希望も増えてきました。

暑くない家は、「ぐっすり眠れる家」でもあります。

元気をチャージするのは家の本質、夏バテ知らずの家にしませんか？

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●開催日　：　８月4日（土）、５日（日）

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●開催場所　：　スタジオエンネ（東広島市）、もしくはご指定の場所（ご自宅など）

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