住宅の品質の在り方 その1

結構しっかりと雨が降っていますね。

安佐南区にて現場が進行中のため、
お天気には敏感になるのですが、

この度は、大型パネルを採用したことで
少しばかり気持ち的負担が軽いです。


現場では、工務店様のご尽力により、
基礎工事が着々と進んでおります。


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外断熱を採用した基礎部分。

近隣様もなにやら見たことがない工事らしい・・・と
ご覧になられているようです。


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こちらは型枠が外された状態です。

キレイな出来栄えです。
感謝ですね!


超高性能なお住まいとなる
「MI7」
は、
長期優良住宅の認定も取得しています。


「長期優良住宅認定」


って、必要なんですか?
という声をたまにお聞きしますが、
確かに、建築確認申請と違い
建築するにあたり必須事項ではありません。


皆さん、住宅を建築される際に


「品 質」


は、気にになりますよね。

欠陥住宅・・・とまではいかなくとも、
長期間の住宅ローンや、大切な貯金を使う家づくりですから、
手に入れようとしているものが
”大丈夫なの?”
と思われるはずです。


有名ハウスメーカーなどのブランドに頼りたくなるのも、
ちゃんとしたものが出来るのだろうか?
という不安も一つの要因とみてます。


分かります、そのお気持ち。


見た目のステキさは出来れば分かりますが、
作る過程が重要な”品質”は、出来た後では分かりませんし、
何を基準に”OK!”を出すのか?
そこも不明瞭ではないでしょうか?


「私はこの仕事に携わって○○年!私に任せて下さい!」


も、頼もしく欲しいところですが、
建築物はモノでもありますから
もっとシビアで明確な基準も欲しいですよね。


そこで、提案の一つが






です。


リンク先は、国土交通省の長期優良住宅のページで、
パンフレットがリンクされているのでご覧頂くと分かりやすいです。



国が定めた基準をクリアした家に、自治体から認定証が出ます。

認定基準とは、こちら。↓


e0390497_14054227.jpg


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戸建て住宅には、7項目の基準が設けられています。
(共同住宅は+2項目)


いい家、安心できる家、ちゃんとした家、
は、何を基準とするか、
において
これらの項目は非常に分かりやすい目安になります。


認定を取得するには、一例として
性能も項目の一つになっています。

省エネルギー対策(断熱等性能等級)では4以上の性能が必要です。
広島は主に6地域に区分されており、
具体的な仕様はこんな感じです。↓


e0390497_14111508.jpg

MAGの資料よりお借りいたしました。m(__)m


ま、正直言って等級4(最高基準)でも、そう大したことはありません。


が、この目安があるのとないのでは大違い。


何でもそうですが、
基準とか物差しがないと、
レベルを推し量ることが出来ませんよね?


7項目はすごく厳しい基準ではありませんが
(会社さんによっては厳しいかも?)
自分が大金を投じて手に入れようとしているものは
どのレベルなのか?


品質に限って言えば、
金額が高い、イコール レベルが高い、わけではありません。


全部のレベルを高くする必要もありません。


公になっている物差しを持つことで、
基準から自分達に相応しいのはどの程度か?を
決めて行くことも容易になります。


ま、設計者とすれば手続きは結構面倒なのですが(汗)
エンドユーザーさんにとっては
長期優良住宅の認定を取得する、
もしくは
認定基準に照らし合わせることで





「一定以上の品質」



を担保することが出来ます。


この、
一定以上である、
というところが重要なんですよ。


次回も長期優良住宅の続きです!




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by enne009 | 2018-12-06 14:24 | 快適への道 | Comments(0)

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