しばらく間が開いてしまい、失礼致しました!
今朝の東広島市は、-3℃。
寒い~~・・・。
あと半月すると3月ですね。
3月に入ると、勝手に春近し!なイメージがあって
待ち遠しいです。
(花粉症の方には嬉しくないですね)
さて、北海道編をちょっとお休みさせて頂き・・・
昨日、一昨日と、大分県に行ってきました。
去年、大型パネルの建て方現場を見学させて頂いたご縁があって
にお邪魔してきました。
去年の10月に、
大型パネルによる建て方現場を見学させて頂いたご縁があり
今回の訪問となりました。
いろんな建築業界の方に混じって見学。
いや、スゴイ機械が木材を板、柱等々を作り上げるんですね。
山の現状はなかなか厳しく、シビアでリアルなお話に深く考えさせられました。
そんな中、佐伯さんの活動は基本に忠実でありつつ先進的です。
伐採からきちんと植林を行い、資源の循環を守ろうと地道に真摯に取り組まれていて、
「地域材パネル」
という名で、自らの材を使い、
大型パネルをオリジナル化して製作されています。
この度、私が訪問させてもらった理由は、こちら。
大型パネルを採用した経験談をお話することでした。
こちらは、佐伯さんの工場の写真です。
安全について細かく書かれ掲示されていますね。
工場って、どこも同じように
「安全第一」
を徹底するよう繰り返しうるさく?告知されています。
ちょっとした怪我でも、ラインが全て止まってしまいますし、
責任者は重大な罰を受けることもあります。
「品質」
とは、製品だけでなく現場も含まれるんですよね。
佐伯さんの工場のようにずっと同じところにいるのではない
建築現場の「安全第一」は、
より難しいはずです。
重量化する一方の建材が増えてきて、
持ったり設置するにあたり、生身の人間による現場作業では
困難になりつつあります。
でも、品質はより高くあるよう求められており、
この傾向は今後、後退することはないでしょう。
怪我をしてしまう本人も、
させてしまった監理者も、
現場を最終的に受け取る発注者も、
リスク
を考慮した上で選択をせねばなりません。
大型パネルを採用する理由は、
職人さん不足や、安定した精度を求めるだけではないんです。
いい仕事をして喜んで受け取っていために。
現実をシビアに見つめつつ、
都度、選択をしていかねばなりません。
<おまけ>
いや~、大分も美味しいものだらけ!!!
カブトガニ?
いや、違います。
エビなんですよねーー!
初めて見て、初めて食しましたが、
確かに、エビです。(笑)美味しい!!
身離れも良くて食べやすいのもGOOD☆
大分の牛肉っ!!
これまた、美味しい!!!!!
特にタンが最高でしたよ☆☆☆☆☆
このお店の前に、一次会で超美味しいお刺身を頂いたのですが、
例によって?一心不乱に食べてしまい、
画像無し・・・
大分県も本当にいいところだなー。
人も良し、食べ物も、風景もよし。
今度は、温泉も立ち寄りたいから、
ゆっくりと行きたいな。
皆様、何から何までお世話様になり、
本当に有難うございました!!