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選択の理由。(その3 less is more)

今日からまた仕事再開!の方も多いのかな?

一週間の始まりですね。

曇天で蒸し暑い一日になりそうですので、
水分補給を忘れずに・・・。



さて、選択理由の続きです。


解体工事が始まっている
KN3
もそうですが、

MI7(広島市安佐南区)でも採用した




「全館換気冷暖房」


をご採用頂きました。


採用した換気システムが違うため、全く同じではありませんが
コンセプトは変わりません。



換気システム 1台
エアコン 1台


で、家中の換気と冷暖房を行う、
ということです。



こちらの写真はいずれも、全館換気冷暖房システムの先駆者である
ガデリウス」さんのモデルハウスからお借りしました。


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ルームエアコンがどこにもないのがお分かりでしょうか?


でも、家中全て空調されているんです。
本来は一番冷暖房が欲しい、トイレ・脱衣室も空調されています。



一般的に、リビング、個室等に個別にルームエアコンが設置された空間に
慣れている方が多いかと思います。


つまり複数台のエアコンが、1軒のお住まいに設置されているわけですね。


換気扇も同様で、
キッチン、洗面脱衣、各トイレ・・・。
でしょうか。


多くの場合、複数台あります。



これら全て、適切にメンテナンスを行う必要がありますが、
皆様、お手入れはいかがでしょうか?



お掃除をしてやると
エアコンの効き具合も俄然よくなりますし、
何より、室内に排出される空気が安心できますよね。



ルームエアコンは
室内の空気を吸い込んでまた吐き出す仕組みになっているため、
室内のホコリ等々を吸い込んでいますから、予想以上に汚れています。



ご自分でされるも良し、
今、ダ〇キンさん他、エアコンのお掃除をやってくれるところも多いですよね。
業者さんに依頼すると、1回あたり大体2万円前後でしょうか?



この、掃除(メンテナンス)は、
当たり前ですけど、
家中にある全てのエアコンの台数分行わねばなりません。


換気扇も同じです。


他にも、設備がある数だけメンテナンスは必要です。


小まめにメンテナンスを行う方は別として、
(私のような)面倒くさがりな方は





設備は少なければ少ないほど良い



と思います。



Less is more



という言葉がありますけど
まさにその通り。



美意識的な意味も含むこの言葉ですが、
「家」においては
リアルな意味で非常に大事な言葉だなと私は思います。



特に設備類には、メンテナンスが必要であるを踏まえると、
出来るだけ長く使い続けたいと思うなら、
ある限りやり続けねばなりません。



となると、台数が少ない方が手間も気持ちも、コストもイージーですよね。



全館空調のメリットには、
家中が快適温度に出来るだけでなく、
”エアコン1台”ってのがあるわけです。



家中全部を空調するって
なんとなく、贅沢なイメージがありますけど


メンテナンスをするエアコン(と換気システム)は、各1台づつのみ。
と考えたら?


しかも、ルームエアコンと違い、
上向きでの作業をせずに済みます。
こちらも、ガデリウスさんのHPからお借りしました。m(__)m



選択の理由。(その3 less is more)_e0390497_09273954.jpg



実際、お手入れをする際に上向き作業をするって
なかなか大変ですよね。


しかも、ルームエアコンでいえば
大抵の場合手が届かない高さのため
脚立や椅子に乗ったりする必要もあり、
そんな不自由な足元で上を向くと、
下手したら転倒(→怪我)の危険もあります。




「あっちにも、こっちもあると便利。



だから自分の家には絶対欲しい。」



というお気持ち、十分に分かります。



不自由な賃貸暮らしで、
あー、あれもこれもあったら便利で助かるのに・・・
たくさん困ったことがあったからこそ
便利を満たそうとしたい。
でも、その分メンテナンスと、その手間もくっついてくるわけで・・・
なかなかそこに気付かないことも多いように感じます。



私は自分が”超ナマケモノ”で面倒くさがりのため、




出来るだけ負担が少なくて、


しかも快適



を、出来るだけ皆様にご提案したいんですよ。



維持するために”続ける”ことの大変さ、
本当にやり続けられるのかどうかは、
いかにステキか、よりもお伝えすべき大切なことだと思うんです。



ステキな家、心が豊かになる家
であっても、
お手入れに追われるのであれば、
徐々に負担になりはしないか?
そしてついに挫折するようなことがあれば、
その時点で豊かさや快適性は失われるかもしれない、わけです。



なので、特に設備機器に関しては





Less is more




(大事なことなので2回書きました。)
がおススメかな、って思うわけです。



設備機器はどれも、
メーカーが切磋琢磨してくれているおかげで日進月歩。
優れた性能を持ち、快適性を与えてくれる素晴らしいものです。


しかも、決してお安くはありません。


本当に必要なものは何で、
どうあればよいか、
これは家づくりの「コンセプト」に関わる大切な課題です。





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by enne009 | 2019-08-19 09:38 | エンネの仕事 | Comments(0)

身軽に暮らせる家を提案します。


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