今日もいいお天気になりそうです。
お盆休みにクタクタになりながらやった草むしりでしたが、
また、徐々に伸びてきて・・・
本当に雑草の生命力ってすごいわ。
しかし、今回の草むしりは、
いつも整ったお庭のお隣様のご厚意で
道具をお借りし、やり方を伝授して頂いたお陰様で
勢いは衰えた?ような・・・。
やっぱり、すごいなー、ちゃんとやると違いますね。
いろいろと有難うございます!
さて、久しぶりにファッションネタです。
あるファッション関係の方のInstagramで目に留まった靴。
画像はブランドサイトよりお借りしました。m(__)m
存じ上げなかったのですが、
去年スタートした
国産紳士靴のブランドなんですね。
至ってベーシックで、
”デザイン”の定義を奇抜とか、面白さとすると、
これはそうではないですね。
よく、オシャレは靴から、
と言われますけど、
年齢を重ねるほどにそれは実感します。
高級旅館では靴で判断するとか・・・。
そういう見栄え部分もですが、
靴ってつくづく大事だなーと思わされるのは、
合わない靴を履いていると、足自体を痛めてしまうだけでなく、
腰や股関節まで調子悪くなりますよね。
デザイナーさんのインタビューを読むと、
海外製の靴が合わないのはポイントがあるそう。
私もつい先日、合わないと分かっていながら、
履いて出かけたら、
てきめん足首、膝が具合良くない。(>_<)
痛めたところに負担がかかっていたってことです。
イタリアなど海外製の有名なブランド靴も
典型的日本人足(甲高幅広)な自分にはフィットせず
友人と集った際も、
「どこの靴をはいたらええん?」(広島弁で失礼致します)
が毎回話題になります。
ステキに見えたいけど、
ツライ思いはしたくない。
合わない靴ってホントにツラいじゃないですか。
カルマンソロジーの靴は決してお安くはないけど
(1足あたり、約9万円程度)
長時間はいていても足が痛くならない、
仕上がりの丁寧さ・良さで自分の角も上がりそう、
長持ちする、
ことを考えたら、
高くはないですよね。
足を痛めたら、
長くダメージを負ってしまうことになりますから。
家もそうかなー、と。
空間が面白いとか、建築的に素晴らしいとか、
いろいろあるけど、
人間の暮らしに沿っていることが大事。
サイズの合わない靴も、
使い勝手が悪い家も、
与えるダメージは大きい。
レディースがあればいいのになあ。