しばらく更新が滞ってしまい、
失礼いたしました。
皆様、お変わりございませんでしょうか?
このところ寒さが厳しくなってきました。
引き続き体調管理には十分ご配慮のほどお願い致します。
また今日からブログ再開です!
さて、先週の土日(2月1日、2日)はお引渡し間もない
KN3
をお借りして、
共催による業界関係者様向け見学会を開催させて頂きました。
お施主様のご厚意に心より感謝です。
有難うございました。
多数のご来場を頂き皆様に重ねて感謝です。
有難うございました。
エアコン一台、設定温度19度によって室温が約22度。
気流感も音もないほんわりと暖かい空間。
皆さん一様に驚かれていました。
高性能躯体と第一種換気+エアコンによって実現した温熱空間です。
キッチンに差し込む日差し。こちらの窓はAPW430(トリプルガラス樹脂サッシ)です。
ご来場の皆様に説明をさせて頂いた
KN3でご提案したコンセプトは
全館冷暖房換気にすることによってもたらされる
「身軽に暮らせる家」
であることです。
家中どこでも温度差の少ない環境がもたらす快適空間
ストレスフリー、
設備の数を最小限として、
メンテナンス(調整や交換も含む)リスクをできる限り減らし、
面倒くささからメンテナンスを怠ってしまうことによる「故障の原因」も減らすこと、
家と住まい手の関わる時間軸はとても長い。
Less is more
いろんな意味で住まい手様に与えるメリットは大きいと思うわけです。
むろん、様々なコストも含まれます。
旅行に行く時荷物が少ない方が動きやすいのと同じように
暮らしを楽しむためには、
先ずは身軽であること、が大切。
続きます!