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知らないということ。(その6)

日中はすっかり春めきてきましたね。

私が一番春が来たな~!
と感じるのは
スーパーの食品。

大好きないちご、菜の花、新キャベツ、ふきのとうなど
春らしい食材が並び始めると、ウキウキ♪です。

いちごは、年中入手可能になっていますが、
お値段的にも春のものが入手しやすいです。

赤、黄色、黄緑色・・・
そしてピンク。

春には、明るい色がたくさんあって、
一年で最も気分が明るくなる季節かも。

ただし、アレルギー持ちの方にはツライ季節でもあるので
人それぞれですね。




さて、先日、講師をお招きし、有志で集まって勉強会を開きました。


知らないということ。(その6)_e0390497_09044177.jpg

断熱気密の意味、
何故やるのか、
何をどこまでやれば良いのか



知っているようで意外と分かっていないこと、
どこで教えてもらえるのかも分からない。」



自主的に勉強するのにも限界があり、
偏った視点になりがちであることもあって、


一度、利害関係がなく、イデオロギーとも無縁な方に
キチンと学ぼう。


ということでスタートしました。



温熱環境に関してはこれから5回程度続きます。


知らないということ。(その6)_e0390497_09044307.jpg

こちらは当日配布して頂いた資料の一部です。


温熱環境とはすなわち数字(定量的)の世界。


あったかい、すずしい、はお気持ち(定性的)なわけですが、
お気持ちに至るには数字が前提です。



「広島は北海道じゃないから、そんなの必要ない。」



とは、よく聞くフレーズですが、
作り手側がそうお考えになるのも自由。


このブログで何度も書いていますが、
作り手側が提案するものは、
作り手側が良いとしているものですから
寒い暑いに関しても、
その会社や人の感じ方通りに提案されていると思ってください。



「寒いのも暑いのも嫌だし、
より快適な家が実現できるなら欲しい。」



という方がいらっしゃるのも事実。
私たちはその声に応えたいから、勉強することにしたわけです。



勉強会に参加したメンバーの共通の疑問点は、



「どこまでやるのが適切なのか?」



です。



快適空間を作りたいという大前提はあっても、
北海道並みにやることがいいのか?
はたまた、ドイツ基準なのか?
それとも広島なりの答えがあるのか?



これから回を重ねるごとに、
それぞれが答えを出すでしょうし、
ではどうやってやるか?という
各々の課題もクリアになっていくはずです。



今回の最大のポイントは、
現場に直接携わっていらっしゃる方がほとんどということですね。



つまり、机上で考える設計者(私のような人)ではなく、
実際に手を動かして作ることを経験して人たちです。



今は、経営者だけど、現場にいた。



あなた(私のような人)はそういうけど、
現場ではこうなる。



ここの指摘が一番重要なんですよね。



設計者は現場をよくわかっていない。(私のような人)
現場は設計の意図への理解や温熱に関する知識が不足している。



お互いに不足部分を補完できれば、
より確かな快適空間が実現できるかもしれません。



知らない



ということを自覚しつつ、謙虚に学んでいければいいな。
そう思っています。



世の中は常に動き、進化し、止まることはありません。



学び、知識や情報を得たものだけが、
決めることが出来る。



なんですよね。



最初から否定するのは(本当の快適を)知らないから・・・
かもしれませんよ。





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by enne009 | 2020-03-21 09:26 | 快適への道 | Comments(0)

身軽に暮らせる家を提案します。


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