寒い家はいや。(その1)
2021年 01月 07日
ほぼ毎朝氷点下が続く東広島市ですが、
予報では明日からさらに強い寒波が襲ってくるようです。
1月は暖房コストがかさみ、一年で最も電気代(+灯油代)がかかる月です。
今のところ積雪によって交通がマヒするなどはありませんが
あると予想して要注意ですね。
さて、毎年本格的に寒い時期になると
「寒い家は本当に勘弁」
と、思います。
うちは、10年前に断熱リフォームをしましたが
断熱も気密も、そして窓の性能も不十分であるため
北側のトイレ・脱衣室はやっぱり寒いです。
とまあ、自宅をディスっても仕方ないのですが、
これから家づくりをされる皆様には、
「暖かい家」
をぜひとも手に入れて頂きたいのです。
私は建築業界側で高性能住宅推進派ですから、
断熱気密窓の重要性と、
それらが何をもたらすのか?をよく分かっています。
しかし、業界関係ではない多くの一般の方にとって
住宅の性能が低いとはどういうことなのか?
が今一つ理解を頂けていないようです。
こちらは、私も良く視聴させて頂いている
さんです。
この回で取り上げていらっしゃるニュースの内容は、
ほぼその通り
なのですが、最後のネット民の皆さんの声を拝見すると・・・
なるほどね・・・
多くの皆さんの認識が分かって参考になります。
やはり予想通りというか、
日本は”諸外国と比べて”そもそも寒くない
との認識が多いんですねぇ。
まあ、業界人でも同じ意見をおっしゃる方が多いですから
ごく普通の認識ということでしょう。
ここで、日本は寒くないと比較されているのは、
外気温(湿度も含む)のことだと思いますが、
ここで取り上げられているニュースの内容もそうですが、
住宅で必要であり大切なのは外気温ではなく
「室温(+室内の湿度)」 です。
外気温が違うから、同じような住宅を作る必要がない
は一見なるほどその通り!に聞こえます。
地域に合った家づくり、ってことですね。
確かに高性能住宅が当たり前の北米・ヨーロッパ等と日本は気候が違います。
諸外国と比べて日本の家の”冬の室温”はどうなっているのでしょうか?
外気温が暖かい(寒くない)から、日本の家は室内も暖かいのでしょうか?
私は以前、年末年始をヨーロッパ(ドイツ・ベルギーなど)で過ごしたことがありますが、
ヨーロッパを襲った大寒波の影響で外気温は-20度近辺まで下がり、
「死ぬかと思った・・・(泣)」
と思ったほど寒かったですが、
宿泊したホテル、友人宅、レストラン、施設(美術館など)等は、快適な室温が保たれており
建物の中はどこもほぼ同じ温度(約20~22℃)になっていました。
トリプルガラスの窓を実際に見たのもこの時が初めてでした。
大切なのは、
外気温ではなく、「室温が何度」か?
です。
続きます。
by enne009
| 2021-01-07 08:00
| 快適への道
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