ちょっとだけ寒さが緩んだな、と思ったら
今朝はまた、氷点下-6度まで下がった東広島市です。
冷え切った空気が顔を差す中、ゴミ捨てに行って来ました。
3月初めまではどうあがいても冬ですね。
さて、タイトルを見てお気づきの方がいらっしゃるかと思いますが
そう、
糸井重里さんの一世を風靡した、某百貨店のコピーをもじったものです。
(リンク先は、糸井さんのTwitter(もちろん、青✓入り)です。)
糸井さんのことはクリエイターとしてだけでなくビジネス面でもめちゃくちゃ尊敬しています。
若い世代にとっては、超有名コピーライターとしてより
ほぼ日手帳を代表とする、
どこか緩くて、でもリアルな暮らしにリアルに役立つGOODSたち。
糸井さん率いるほぼ日スタッフのモノづくりの姿勢が好きです。
(リンク先は、デサントの公式ページです。↓画像もデサントのサイトよりお借りしています。<(_ _)>)
ほぼ日が取り扱っている水沢ダウンですが、
リンク先をご覧頂いてお分かりのように、結構なお値段なんですよね。
某有名ダウンブランドである○ンクレール等と遜色ない価格帯です。
ただし、これを着ることで厚着をせずに済みます。
ダウンの下にあれやこれやと着こまなくていいほど暖かい。
ファッションとしてのデザイン性も洗練されています。
つまり、機能性が抜群な上にカッコいいというわけ。
素材、デザインに加え、製造が日本という点もクオリティの高さの一つですね。
目利きであるほぼ日で取り扱うくらいの商品だということでもあります。
その水沢ダウンがズボラとどう関係あるのか?
ですが、
上に書いたように、一枚着ればOK!という点ですね。
ズボラとは、
こんなイメージですが・・・
的確な表現が素晴らしいイラストです。)
カッコよくオシャレはしたい、でも面倒は嫌。
ってことだと思ってますが、
水沢ダウン一枚アウターとして着れば
カッコいいしオシャレだし、着る枚数も最低限でOK!
が叶うというわけ。
もともと超めんどくさがりでナマケモノ、出来るだけ楽をしたい
けどオシャレでありたいし、家もキレイにしておきたい、
という図々しい私にとって、
ズボラが実現出来て希望を満たすものがあれば検討に値するわけです。
買いなおすことが比較的容易なファッション製品と違い
家という作ってしまったら後戻りが非常に難しいものを手掛けるにあたり
ズボラ飯ならぬ、ズボラ家、とはどうすればいいのか?
次に続きます。