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ZEHは自分たちを守る家。(その3)

曇り空の土曜日となりました。


予報では今日明日と終日曇りのようです。
梅雨はうっとおしくて苦手ですが、
夏場の水不足にならないためにも雨は必要なので、恵みの雨ということにしよう!



さて、ZEHの続きです。


住宅業界では
「性能や数字でお客様は振り向かない」
というのがあり、
「それより、ステキが大事なんだ。」
ってまことしやかにでも大っぴらに言われております。


どっちも本当でしょう。


数字だけでOKってこともないし、
ステキだけってこともない。
両方備わっていることが大事、ですね。


ZEHは、前者の範疇で捉えられているかと思います。


性能や数字そのものに魅力があるかどうかは別として、
それらが作り出す「結果」には興味を持ってもらえるのではないかと思います。


性能がもたらす快適な温熱環境
数字がもたらすリアルなランニングコストの少なさ


資産家で毎月の電気代が相当額でもまったく気にしない方がいらっしゃっても
室内空間の快適性は気にされるでしょうし、
むしろ、こんなに電気代を払っているのに何でこんなに快適じゃないのか?!
って気付きますよね。


高性能でなければ、快適にはならないんです。


さて、本題のZEHです。


高性能(快適性)もランニングコスト減(省エネ)も、両立させるのがZEH。
なので、実は作るのは簡単ではないんですよね。


平成28年省エネ基準程度(失礼!)では、
相当なPV面積が必要になるし
屋根面積を大きくする計画となると、コストアップは否めません。


外皮性能(窓も含む)を高めつつ、
最新の高効率設備を導入し、
プラスマイナスゼロになるようなPVも搭載。
しかも、デザイン性も損なわないように・・・。


個人的な目安では、
外皮性能は、UA値0.3以下(G3クリア目標)、
高効率設備であるエコキュートのAPFは3.3以上、
(ガス給湯器の場合はエコジョーズで熱効率95%が欲しい)
PVは出来れば5.0~6.0キロ程度に抑えたい。


でしょうか。
敷地条件や家族構成などの諸事情があるため、一概にこの通りになるとは限りませんが
これらを目標としています。


で、これらは何を基準にしているかというと、
もたらされる結果(快適性)はもちろんのこと、


補助金獲得


のため、です。


ZEHには、各種補助金が用意あって、
コスト増をバックアップしますよ、とされているわけです。
利用しない手はないですよね。


ZEHは自分たちを守る家。(その3)_e0390497_10022340.jpg


↑ こちらは国土交通省が出している、令和3年度地域型住宅グリーン化事業のチラシです。(リンクはPDF)


ZEHは、140万円と認定低炭素(と性能向上型)の倍です。


環境省ZEH補助金は年々下降の一途ですが、
それでもZEHには補助金が用意されていることは間違いありません。


ただ、グリーン化事業はグループとして採択された工務店しか使えないため
そこがポイントですね。
(ちなみに私たちも今年もエントリーしました。採択されることを願っています!)


次回に続きます。




by enne009 | 2021-06-05 09:59 | 快適への道 | Comments(0)

身軽に暮らせる家を提案します。


by enne009
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