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夏がやってくる前に知って欲しいこと。(その3)

庭の雑草の勢いはとどまるところ知らず・・・


雨と適度な日射で活き活きしております。(泣)


7月には和田造園さんに入ってもらって雑草を駆逐し
あまり手間の掛からない庭にする予定です。


植栽は潤いを与えてくれ、建築もよりステキに見せてくれますけど
肝心なのは住んでからですので面倒をみられる範囲、適度がおススメですね。




さて、前回の続きです。


夏の室温上昇を防ぐには、
「外部遮蔽」
が鉄板であることはよく知られています。 ↓


夏がやってくる前に知って欲しいこと。(その3)_e0390497_09500137.gif


外部遮蔽 = 窓の外で強い日射を遮る方法ですね。
強い日射を窓の外で遮り、室内に入れないことで室温の上昇を防ぎ、
暑さを防ぐことと合わせ、エアコン冷房の消費(電気代)を抑えることが出来ます。


夏がやってくる前に知って欲しいこと。(その3)_e0390497_09495678.jpg


懐かしい風景でもある”スダレ”もそのためのアイテムです。


何事も自分の手を動かすことを厭わず、コストを惜しむ方には
スダレは絶好の日射遮蔽アイテムです。


中には高級品もありますけど、
一般的には近所のホームセンターでお安く入手できますし
見た目も風情があるしで、いいアイテムだと思います。


ただ、何でもそうですがいい点ばかりではないのはスダレも同じ。


日射は遮ってくれるけど、日射の調整が出来ない。
人ってわがままなので、強い日射は室内に入れたくないけど暗くなるのは嫌、
なんですよね。
暗い室内を歓迎するのは一部の建築マニアだけと言っていいでしょう。



室内側のブラインドであればスラット(羽)の調整によって日射は遮りつつ
ある程度の明かりを取り入れることが可能です。
が、室内ブラインドは清掃の面倒さから評判がイマイチ、提案しても大抵の場合拒否されます。
(日本人って本当にキレイ好きだなって感じます)



もう一つスダレの弱点?は風に弱いことでしょうか。
強い風が吹くと煽られてしまい、下手をすると飛んでいくこともあり得ます。
日本に住んでいる以上毎年絶対に避けられない”台風”襲来の際には、スダレは仕舞っておくのが無難です。



あとは、雨・強い紫外線により早く劣化するため頻繁に買い替えが必要です。
まあ、もともとお安いものなので財布にさほどダメージはありません。



もうひとつ、グリーンカーテン=植物による外部遮蔽もあります。
窓外にネットを張ってつる性の植物を這わせ植物の蒸散効果と日射遮蔽の両方で涼を得る手法です。
ゴーヤ、朝顔などでしょうか。



グリーンカーテンも早く準備する必要があったり、
水やり等多少なりともお世話が必要ですし、
季節の変わり目には撤収があったり、手間暇を厭わない方向けですね。



あとは、建築化手法ですね。
一番有名なのは「庇」、と「軒」です。
これらの建築によって影を作り日射の侵入を防ぐというものです。



軒と庇は日射だけではなく雨も防いでくれます。



ただし、庇については窓上にあるため日射遮蔽は”南”限定となること、
東西の日射に対しては効果なし、という点です。


軒も似たような点があり、余程大きく張り出していない限り
東西の日射を防ぐことは出来ません。


あと、後々外部日射遮蔽部材を設置したいとなった時
窓上庇が邪魔となって設置が出来ない・・・ケースもあります。



例えばこういった部材ですね。



窓と庇の間に設置スペースがあれば可能ですが、
そうでない場合はあとから日射遮蔽アイテムが設置が出来ません。


庇・軒は建築物であるため作ってしまうと除去が難しく
どうするのかを事前に相談して決めておくことが必須ですね。


日射コントロールについて、次回も続きます。


by enne009 | 2021-06-28 09:29 | 快適への道 | Comments(0)

身軽に暮らせる家を提案します。


by enne009
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