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こどもみらい住宅支援事業について。

おはようございます。


今朝も寒いですね~~~。
もう朝は氷点下がお決まりの日々。
灯油の値上がりが財布を直撃して頭が痛いなあ。
電気代も下がる気配ないし、今後もないと思いますが。



さて、私の愚痴はさておき、
国の政策は補正予算が始まっております。


そこで出された家づくりに関する新しい補助金情報をお伝えします。


こどもみらい住宅支援事業について。_e0390497_08381549.jpg

詳しい資料はこちらです。(リンク先は国土交通省から出されたもの)

概要はこちら。(同じく国土交通省の資料)

こどもみらい住宅支援事業について。_e0390497_08405338.jpg

ポイントは3つ。(新築、リフォームとも同じ条件)

1.18歳以下のお子様を有する世帯(子育て世代)

2.夫婦いずれかが39歳以下(若者夫婦世帯)

3.省エネ住宅 ← 重要! ZEHや各種認定住宅ですね。


詳しい条件は、国土交通省のHPをご確認ください。


ま、これを見ても国側がいかに「省エネ(住宅の高性能化)」に向かっているか分かりますが
高性能化に要するであろう額を補助し、
いわゆる子育て世代への支援となっています。


私が事務局をやっている
地域型住宅グリーン化事業とどう違うのかというと、
一番は、工務店のグループや事務局がないことでしょうか。
(補助額はグリーン化の方が多い)


工務店や建売業者さんが主となって(来年1月中旬(想定)から予定されている事業者登録が必要)
エンドユーザーさんが直接補助金を受け取る仕組みですね。
(グリーン化事業の補助金受け取りは、工務店経由でエンドユーザーに振り込まれる)


11月26日の閣議決定以降の契約、事業者登録後の着工、となっていますので
この点にご注意。
補助金はスケジュール、諸条件・書類の整備が重要なんですよね。


補助金は本当にタイミング。
これから・・・という方はチャンスでしょう!


既に終わったグリーン住宅ポイントと違って
現金が振り込まれる
のはいいですよね!


今後、すまい給付金もなくなり(令和3年9月30日契約分まで)、
住宅ローン控除も縮小が予定されています。(リンク先はNHKニュース)


今後続くと予想されるいろんな値上げラッシュの中、
省エネ住宅(つまり高性能住宅)を作って入居後の暮らしに備えるため
補助金を上手く使って頂ければ、です。



<お知らせ>

いつもスタジオエンネをご愛顧頂き有難うございます。

年末年始の休暇について下記の通りお知らせいたします。


〇 2021年12月29日 ~ 2022年1月4日まで


2022年は1月5日午前9時から仕事始めとなります。

休暇期間中に頂いたお問い合わせ等に関しましては、1月5日より順次対応致します。


寒さが厳しくなってまいりました。
皆様、どうぞご自愛の上穏やかな年末年始をお過ごしくださいませ。


新しい年も引き続きよろしくお願い致します。


スタジオエンネ
代表 松下陽子







by enne009 | 2021-12-15 09:01 | お知らせ | Comments(0)

身軽に暮らせる家を提案します。


by enne009
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