皆さん、こんにちは!
今日はいいお天気になりました
ここ最近はすっかり梅雨真っただ中です
気温がやや低いこともありますので体調を崩されないよう気を付けて下さいね
さて、すっかりご無沙汰しております
ここ最近は各種申請のお手伝いをさせて頂いており
バタバタしております
さてこちら↑は、国土交通省の資料です
※赤の印は松下がつけたもの
(リンク先は国土交通省の該当ページ)
前もお伝えしたように、2024年1月に確認申請提出となると
今は2023年6月ですからあと半年先
そろそろ依頼先を決めて計画が進行していると思われますので
各種計算を用意して「証明書」の準備に動いているはずですね
「住宅ローン控除」に限って言えば難しいことではありませんが
上の資料の裏面には、このように記載があり
性能の程度に応じて差が付けられているわけです
適合していない場合は、「0円」!→ 証明書を出せない場合もこれ(0円)になります
一番大きな課題は「証明書」(住宅省エネルギー証明書)が自社で用意できないかも?
ってことです
建設評価はハードルが高いので選択肢としては
主に性能証明書でしょう
審査機関に申請して出してもらうことが出来ます(建築士の発行も可)
認定住宅を取得予定の方は
ローン控除に限らず各補助金にも対応ができますし選択肢がさらに増えます
(ただし、ZEH関係は”認定”だけでは不足)
多くの場合、ZEH水準省エネ住宅(UA値0.6以下)がお手頃かな?
とまあ、いよいよ本格的になって来たな・・・ですね
最早、そんなの関係ない!とは言ってる場合ではなくなりました